リポート

UH-1J イロコイス体験搭乗

2018年2月18日日曜日

大阪八尾駐屯地において陸上自衛隊のヘリコプターUH-1Jイロコイスに体験搭乗する機会を得た。
ききょうやからは4名が参加、13:30からのフライトは約15分。
西の大阪ルートで飛行した。

報告:松永富夫

参加したききょうや4名、UH-1Jイロコイスの前で記念撮影
地上展示されたAH-1Sコブラ
コブラの20ミリ機関砲
コブラ機首のセンサー
コブラ配備の三重県明野基地は積雪のため
脚にスノー板をはかせていた
コブラの風流計
コブラ搭載のミサイルポッド後部、もちろん実弾なし
リベットの山、まるでスミイレしたかの様な具合
コブラ前席射撃席
ヘルメットが天井にかけられている
地上展示されたUH-1Jイロコイス
こちらもスノー板を装備
この留め具リベットが体験飛行中2個落下紛失したと
翌日大きく報道された
イロコイス後席、最大11名搭乗できる(前席2名は除く)
イロコイス計器類
コクピットに座らせてもらった
ヘリコプター牽引車、トヨタ製
OH-6D観測ヘリ
こちらもコクピットに座らせてもらった
OH-6D後席にあったヘルメット
OH-1観測ヘリ
CH-47チヌーク輸送ヘリ
チヌーク後部ハッチ
タラップでチヌーク背部に上がり
ドライブシャフトなどが見学できた
燃料車
一番古い格納庫、サイドに歴史が感じられる
広報展示室、旧陸軍の戦闘指揮所の建物
イロコイスといえば、やっぱり「地獄の黙示録」。
ワルキューレの騎行をかけ、ヘルメットを
   ケツに敷き、ギルゴア中佐のサーフボードを積めば完璧!
12:00格納庫でカレー・サラダ・デザート・ジュースが
ふるまわれた、もちろん美味!
13:30フライト開始、
体験搭乗なのでおどろくほどスムーズに発進上昇
大阪上空を時速180キロ、高度450メートルで飛行
ヘルメット後部のパッチに注目
左手に見えた仁徳天皇陵(表現古い?)
右手に見えたあべのハルカス
長居スタジアム
八尾空港滑走路
消防車
最高な体験でした、自衛隊の皆様ありがとう!